お笑い賞レースといえば、M-1グランプリやキングオブコントなど様々なコンテストがありますが、新たに『THE SECOND ~漫才トーナメント~』の開催が決定しました!
結成16年以上のコンビが参加するということで、ベテラン漫才師がエントリーする可能性もありますよね。
その中で、審査員は誰が選ばれるのかにも注目されています。
そこで今回は、
- THE SECOND(ザセカンド)審査員は誰?
- THE SECOND(ザセカンド)審査員の予想や候補
について「THESECOND(ザセカンド)審査員は誰になる?予想や候補まとめ!」として、まとめていきます。
THE SECOND(ザセカンド)審査員は誰になる?
2023年1月時点では、審査員の発表はまだありません。
ちなみにM-1グランプリ2022の審査員については、放送日が2022年12月18日(日)で、審査員の発表があったのは、12月11日(日)でした。
例年であれば、1ヵ月ぐらい前には審査員の発表がありますが、放送1週間前というかなり直前での発表となりました。
長年審査員を務めてきた、上沼恵美子さんと、オール巨人さんが引退となり、後任の審査員探しが難しかったようです。
『THE SECOND ~漫才トーナメント~』でも審査員の発表は、放送日より1ヵ月~1週間前になるかもしれませんね。
情報が分かりしだい、追記していきます。
THE SECOND(ザセカンド)審査員の予想や候補は?
『THE SECOND ~漫才トーナメント~』公式ページの応募資格をみてみると、漫才のプロで結成16年以上の漫才師となっています。
- 所属事務所の有無は問わずプロのみ参加可能。
- 結成16年以上(2007年12月31日以前に結成)。
- 全国ネットの漫才賞レース番組で優勝していないこと。
- 競技は漫才のみ。
- 即席ユニットでの出場は不可。
これは『M-1グランプリ』の応募資格が15年以内となっていることが関係しています。
M-1グランプリの出場資格が残念ながら、なくなってしまった漫才師に再びチャンスを掴んでほしいという願いが込められているようですね。
ですが、結成16年以上で年数の上限がないんです。
中堅漫才師はもちろんのこと、師匠とよばれるようなベテランがエントリーする可能性もありますよね。
そんな中、審査員を務める方の人選は難しそうですが、誰が審査員になるのか予想や候補を調べてみました。
THE SECOND(ザセカンド)審査員の予想
これまでお笑いの賞レースは、多く開催されてきました。
参考にM-1グランプリやキングオブコントをみてみると、審査員を5人~7人ぐらい設けています。
『THE SECOND ~漫才トーナメント~』の司会には、東野幸治さんが決定していますね。
東野幸治さんがデビューしたのは1986年なので、芸歴は37年ある大ベテランです。
このことを考えると、東野幸治さんと同期または先輩の漫才師が審査員として選ばれる可能性が高いかもしれませんね。
また、中川家のラジオ番組『中川家 ザ・ラジオショー』でも『THE SECOND ~漫才トーナメント~』について話題になっていました。
一般審査員やDボタンを使った視聴者投票についてもトークしていましたね。
一般の方の審査になると人気投票になってしまわないか心配があります…。
中堅や大ベテラン漫才師が出場するかもしれない賞レースなので、やはりここはプロの漫才師による評価になるのではないでしょうか。
THE SECOND(ザセカンド)審査員の候補
ツイッターでは『THE SECOND ~漫才トーナメント~』で審査員になって欲しい芸人さんの名前がいくつかありましたよ。
- 渡辺正之さん
- オール巨人さん
- 中田カウスさん
- 長谷川雅紀さん(錦鯉)
など、審査員を誰がするのか気になるというつぶやきが多くされています。
もしかしたら、これまでのM-1グランプリ優勝者の中から審査員に選ばれるということもあるかもしれませんね!
まとめ
ここまで、『THE SECOND ~漫才トーナメント~』(ザセカンド)について、審査員は誰になるのか、予想や候補者をまとめていきました。
結成16年以上の漫才師が出場するので、審査員選びはなかなか難しそうですが、どのような顔ぶれになるのか楽しみですね!
「THESECOND(ザセカンド)審査員は誰になる?予想や候補まとめ!」を最後までお読みいただきありがとうございました。